アプリの中にデータをためていく場合、例えばアクセスログは放っておけば、永遠にデータが溜まり続けます。最初はいいかもしれませんが、永久的にデータが溜まっていくとすれば、いずれデータが重くなります。ですので、必要に応じて最新の◯◯件、もしくは日付でデータを切り捨てていくなどの処理を考える必要があります。
NSMutableArrayで最新〇〇件までを保存
NSMutableArrayで◯◯件以上データが溜まったら、自動的に古いデータを削除するにはこんな簡単なコードで実現することができます。
if([arraydata count]>100){ [arraydata removeObjectAtIndex:0]; }
arraydataはNSMutableArrayのインスタンスです。この例ですと、最新の100件だけ保存してそれ以上溜まったら、先頭のデータつまり古いデータを自動的に消去していきます。
渡しの場合は簡単なデータベースだと、plistを使ってファイル管理しているので、上の方法でやっていることが多いです。
